「シンガポールで食べ歩きっていったらなんだろう?」
「シンガポールのローカルフードを楽しみたい」


そんなときにおすすめななのがローカルフードの1つオールドチャンキー!


「オールドチャンキー??」


もしかしたら、シンガポールの観光雑誌にはあまり載ってないかもだけど、シンガポールの街中ではよく見かけます。


小腹が空いたらオールドチャンキーって覚えておきましょう!


アイアイ

って、オールドチャンキーってなんなのよ?



ということで今回はシンガポールローカルフードのひとつオールドチャンキーをお伝えしますね!


街中で見かけたら、サクッ!と楽しんでくださいませ〜〜〜。




オールドチャンキーは唐揚げなどが売ってる




イメージとしては、日本のコンビニにあるホットスナックの屋台版。


・唐揚げ
・ツミレ
・タコの唐揚げ
・チーズ入りソーセージ
などなど


のかなり多くのスナックが売ってるんですね!


ドドドーーーン!!!





めちゃうまそう!!!


実は、シンガポールのスーパーとかで揚げ物料理って少ないんですよ。


なので日本のように「揚げ物とビール買って、自宅で晩酌しよう」ってのが気軽にできなくて。





そんなときにお世話になるのがオールドチャンキー。


持ち帰りもできるので、好きな揚げ物を持ち帰るのが結構おすすめ。





ホテルで夜食、はたまた、ホテルに持ち帰ってビールとともにワイワイと楽しむのもいいですよね!




オールドチャンキーで有名なのはカレーパフ




Old Chang Keeは、1956年にマッケンジー・ロード沿いの当時のレックス・シネマ近くのコーヒーショップの小さな屋台からその謙虚な始まりを持ちました。

シンガポールのあらゆる場所から人々が、この屋台に足を運び、愛情を込めて「レックス・カレーパフ」と呼ばれた完璧なカレーパフを味わいに来ました。



揚げ物もおすすめなんですが、シンガポールでオールドチャンキーに出会ったら1つは食べてほしいのが伝統的なカレーパフ。



〜カリカリなパフ〜





ザクっ!とカレーパフを半分にすると、具材がゴロゴロ!





オールドチャンキーの春巻きもおすすめです!




どれもこれも美味しそうで悩んじゃいますね!


なので、お店によっては長蛇の列ができることもあるんですよ。




シンガポールのオールドチャンキーの値段は?




揚げ物の値段はどれもこれも1ドル後半から2ドル台と物価の高いシンガポールでは良心的な価格です。


おすすめのカレーパフも1個あたり1.90SGD!





シンガポールでオールドチャンキーを見つけたら、ぜひお店の覗いてみてくださいね〜。