「ホテルボスのアメニティーはどんなのがあるのかな?」
「シャンプーや歯ブラシはあるのだろうか?」
海外ホテルで気になることのひとつはアメニティー。
日本では備え付けられているアメニティーがシンガポールではなかったり…したら最悪ですよね。
それに、あったとしても品質が悪かったり。
「シンガポールのホテルボスのアメニティーはどんな感じなの??!」というあなたの率直が不安を払拭すべくリサーチしてきました、ホテルボスのアメニティー。
今回のブログをサササーっと目を通せば、
「あ、シャンプーは日本から持っていこう」
など、判断ができるはずです!
ということで、私の主観的なブログではありますがホテルボスのアメニティーについてお伝えしていきますね!
ホテルボスのアメニティーの種類は?
「え…ホテルボスのアメニティー、これだけ?」
というより、シンガポールのビジネスホテル(宿泊料金はめっちゃ高いのに!!)だとこれくらいが一般的。
・ハブラシ
・石鹸
・リンスインシャンプー
・シャワーキャップ
ズバリ、上記のみアメニティーは。
ほんと最低限のホテルボスのアメニティー。
まぁ何もないよりかはいいか…。
ホテルボスのアメニティー①シャンプー
見た目にはかわいいチューブ型のミニボトル。
だけど、リンスインシャンプーの品質はズバリ、悪いです!!
髪の毛はギシギシになるので「ギシギシになりたくない!」という場合は、
・使い慣れたシャンプーを日本から持っていく
・シンガポールのコンビニでシャンプーを買う
ことを絶対におすすめします。
まぁ、ボディシャンプーは、暑いシンガポールなのでジャジャジャーと体を洗い流すには可もなく不可もなく。
ちなみに、香りはほとんどしません…。
ホテルボスのアメニティー②固形石鹸
正直、泡だちなし&香りなし。
手の汚れを取るなら、最低限あればいいか、くらいの固形石鹸です〜。
まぁシンガポールのビジネスホテルではよくあるタイプの石鹸ではあります…。
ホテルボスのアメニティー③シャワーキャップ
シャワーキャップは、日本と同じくらいの品質。
日本のホテルであってもシャワーキャップの品質で差をつけるって難しいんですよね〜。
(輪っかの大きさを大きくする、ゴムの強度を強くするくらいしか)
ホテルボスのシャワーキャップもよく見かけるシャワーキャップですね。
シャワーキャップは及第点。
ホテルボスのアメニティー④ハブラシ
1部屋に2本備え付けられていたハブラシ。
「ハブラシは自宅から持っていく!」という方も多いと思います。
でも私は持っていかない派。
ホテルボスの歯ブラシをパカッと開けると…
中国製の歯磨き粉!
でも海外のホテルの歯磨き粉は日本に比べて、量が多くて嬉しいです!
日本のホテルって、3〜4gのホテルが多いんですよね…どうしてだろう。
毛先は細くって磨きやすかったです。
中国製のハブラシでしょうが、私が歯を磨く力では歯茎から血が出ることはありませんでした!
とは言っても、「日本製の歯磨き粉を使いたい!」って場合は、日本から持っていくことをおすすめします。
ちなみに、シンガポールのホテルで「A.ME」という歯磨き粉を使っているホテルは、アメニティーにお金をかける意思がないように見えます。
「Colgate」を使っているホテルは、アメニティーに意識を比較的高く持ってると言っていいでしょう〜。
ホテルボスのアメニティー⑤カミソリ
ホテルボスにはカミソリは備え付けられていません。
なので、シンガポールのコンビニで買うか、日本から持っていきましょう!
ちなみに私は、カミソリ自体は日本から持って言って、シェービングクリームはシンガポールのコンビニで買いました!
まぁシンガポールのコンビニやドラッグストアなら、ある程度欲しいものは手に入れられるのでご安心くださいませ。
シャワーブースの壁に、金具がついてました。
いづれ、チューブタイプのシャンプーの在庫が無くなれば、壁についてプッシュしたシャンプーを出すタイプに変わるんだろうな〜。
ホテルボスのアメニティー⑥バスタオル
バスタオルの品質も悪いです。
ふかふか感は感じられません。
シャワーを浴びて、ホテルのバスタオルを満喫する楽しみはないです…。
それと、、、シャワーを浴びると、水がブースから出るので、
浴室が水浸しになります。