「シェラトンシンガポールの朝食ってどんなだろう?」
「シェラトンシンガポールの朝ご飯のこと知りたいな〜」
マリオット系列のシェラトンシンガポール。
どんな朝食が提供されるのか気になるところですよね!
今回は、私が実際にシェラトンシンガポールの朝食について個人的な感想も盛り込みながら
「どんな朝食だったか?」をお伝えします!
雰囲気がわかりやすいように動画を多めにしておりますのでご参考にしてくださいね〜。
シェラトンタワーズの朝食でオーダーしたオムレツがでかい!
朝6時からOPENしているシェラトンシンガポールの朝食。
場所は1階の「The Dining Room」というレストラン。
クローズは10時30分と「あ〜、もっとゆっくり寝たいのに〜」と寝ることを優先させてしまう私にとっては
ちょっと早い閉店時間。
と、話はそれてしまいましたが、シェラトンシンガポールの朝食でオーダーしたオムレツがめっちゃ大きかったんです!
↓(動画)
「いや…このオムレツだけでお腹いっぱいになっちゃいそうだよ」というレベル感の大きさ。
なので、「色々な種類の朝食を食べたい!」というあなたは、
「スモールサイズ、プリーズ!おむれつ!」
と、事前にお伝えすることをおすすめしますよ〜。
シェラトンシンガポールの朝食①シリアルコーナー
ちなみに、時間帯やシーズンによるのでしょうが、
シェラトンシンガポールの朝食会場は、めっちゃ混み合ってました。
(各種シリアルの動画)
↓↓↓
シェラトンシンガポールの客室は420室なのですが、
実際に宿泊してる人数は、子連れ家族など含めてもっと多くて、
朝食に集まる時間帯が集中するのからかもしれませんね!
おすすめはヌードルコーナーで食べるラクサ。
シェラトンシンガポールの朝食②ヌードルコーナー
シェラトンシンガポールではヌードルコーナーもあります。
「シンガポールのヌードルならラクサでしょ!」ということで、オーダー。
巨大なオムレツと異なり、小ぶりな器に守られたラクサ。
味は、まぁいたって「あ、ラクサだ」というレベルなので、
ラクサを食べるなら、シンガポールで有名なラクサで食べた方がいいかも…。
シェラトンシンガポールの朝食③コールドミールコーナー
シェラトンシンガポールの朝食は、いかんせん、盛り付けられてる量が多いんですよね。
コールドミールのサーモンも、お上品に並べられているというより
ドカン!
ドカン!
という感じ。
まぁ、朝食会場も人手ごった返してましたし、
料理がなくなってしまうより、いっぱい置いてあった方が朝食を食べる方からしても
なくならない安心感がありますからね〜。
シェラトンシンガポールの朝食④ホットミールコーナー
あと、シェラトンシンガポールの朝食で気づいたことは、料理1品1品のサイズが大きいのです。
ソーセージも1本1本が大きくって、
「いっぱい食べたいけど、絶対、ランチが食べれなくなっちゃうよ〜」というレベル。
なので、「ランチは、この店に行こ〜」と決めているあなたは、
シェラトンシンガポールでの朝食は控えめにしておくのも一考ですね。
シェラトンシンガポールの朝食⑤パンコーナー
で、パンも、めっちゃ大きいんです!!
https://youtu.be/p1KZi9Gc804?si=XFypjBJi5NoON4Zo
「2〜3個食べたら、胃が膨れちゃうよ〜」
「こんなに食べたら、部屋で二度寝しちゃうよ〜」
と。
まぁ、朝からいっぱい食べるお国柄の方もいるので、「大は小を兼ねる」ということで納得してしまいました。
シェラトンシンガポールの朝食の個人的な感想
シェラトンシンガポールの朝食について、個人的な感想をお伝えしますね!
・ガヤガヤとうるさいので落ち着いて食事はできなかった。
・1品1品の料理が大きいので少食には辛い。
・座席から優雅に景色を眺める場所はほとんどない。
・天井高は高いので上を向けば開放感がある。
なので、静かにゆっくりと朝食を楽しみたければ、早起きして朝食会場へ行った方がいいかと思います!
(私は、1日も早起きできませんでした…)
1つのアイデアとしては、子連れのご家族や友達と一緒に行くならば、朝食をシェアし合うのも良いかな〜と思いました。
「ウインナーが好き!」だからといって、ウインナーをポンポンポン!と2〜3本取ってしまったら、
全部食べきれなくて後悔しちゃうこともあるかもしれません。