「シンガポールのナイトサファリは動物が見えないってほんと?」
「ナイトサファリに行っても、動物見えないのかな?」
まぁなんだかよく耳にする
シンガポールのナイトサファリ行っても動物が見えないよーっていう件。
せっかく、シンガポールまで旅行に行ってタクシーで30分もかかるナイトサファリへ行って
「ぬおー!動物が見えない…」という結末になったら悲しいですよね…。
そこで、私が今まで経験した内容を踏まえて
「シンガポールのナイトサファリでは動物が見えないのか?」について個人的見解をお伝えします!
家族やカップルに友達でナイトサファリへ行く方はもちろん、
日本からシンガポールへ出張へ行く
会社員の方もぜひご参考にしてくださいね!
ではでは早速、行ってみましょう〜!
シンガポールのナイトサファリは見えないの?動物…
結論からお伝えすると、私の感覚では
「うわ〜〜!これがアマゾンらしいナイトサファリだ!!」
と、ドキドキしちゃうほど動物は見えません。
真っ暗闇で動物を見れる!なんて言われたり、
ガイドブックに夜中に美しい動物が映ったナイトサファリの写真なんか見ちゃうと
期待値が上がっちゃいますよね!!
私自身、初めてナイトサファリを訪れたとき
めっちゃ期待してて、訪れたのですが、
「え…あれ、なんか、、、期待はずれ?」
というのが正直な気持ちなんですの!
では、現地の写真をもとにしながら
どうして、「シンガポールのナイトサファリで動物は見えないの?」と言われるのか?
検証してみました!
シンガポールのナイトサファリが見えないと言われる理由①
座席と反対側の方に動物がいることも多い。
あるあるなんですよね〜。
ナイトサファリのトラムは3列座席なもんで
例えば、右端の座席に座った場合、
左側に動物か現れると、見えないことが少なからずあるんですね。。。
(でも、見えないことはないです。見えるって言えば見えます…)
とは言っても、右に座っていれば
右側にいる動物は見えることは見えるんですが、
迫力満点!!!
ってわけではないので、
「あ〜、象、いたあ〜」
くらいの温度感。
「うわ!!!象、いたぞ!!!」って感じにはならないんです。
「うわ!!!象、いた!!!」っていう興奮度を求めるならば
シンガポール動物園で象に餌やりをする方が、シンガポール旅行の思い出には確実に残るという印象です。
シンガポールのナイトサファリのお土産の料金や種類を現地で調査しました!
シンガポールのナイトサファリが見えないと言われる理由②
動物が寝てたりしてて出てこない。。。
動物が起きてて、動いていれば
まぁ、「あ、歩いてるよ〜」くらいに見えるのですが、
たまに、トラムからは英語で何かしらの動物の説明音声が流れてるのに
目をやる先には、な〜んにもいないなんてことがよくあるっちゃあるんですね。。。
もう、この瞬間は虚しいばかりですよ…。
「あれ?ここ、なんか動物いたの?見えないんだけど…いた?」
とかいう会話は普通に出てきますね。
シンガポールのナイトサファリが見えないと言われる理由③
スマホで写真を撮ろうとするも、
トラムのスピードに追いつけず手ブレを起こし、
結局、動物が見えないってことに陥ってしまう…。
これも結構、あるんですよ〜。
動物にフラッシュをたくことは厳禁(注意されます!!)です。
だからこそ
「スマホで動物を撮ろう〜」
と、一生懸命になってスマホのレンズ越しに動物を追いかけ
トラムのスピードのせいで手ブレ。。。
結局、動物を見逃し、通過する。。。
なんてことあります。。。
なので私は
「あ〜、もう動物いっぱい見えないしスマホでもうまく撮れないから
自分の目でみよ〜」
ということもあるあるでしたね!
あとは、本当に動物が寝まくってて、
トラム乗車中の半分くらいは動物が見えない状態になって
トラム乗車中に自分が寝てしまう…なんていうことも。
以上が、私の経験からですが「シンガポールのナイトサファリが見えない」なんて言われる理由かな!と!
では最後に簡単にまとめてみました!
まとめ|シンガポールのナイトサファリが見えないと言われる理由
(見えないことはないのですが…)
あたりかな!と。
どうして「ナイトサファリ見えない!!」と言われるのか?
いろんな理由があると思うのでぜひぜひ、「見えない理由探し」も楽しんでみてくださいね!
「あ!ほんとだ!ナイトサファリ見えない!」なんていうのも良い思い出になるかもですよ!