「シンガポール旅行で持って行った方がいい持ち物ってある?」
「シンガポール旅行で必需品の持ち物リストを知りたいな」
「無いものは無い」とまで言われるシンガポール。
「たぶん、何でも現地で買えるんだろうな~」
とは、何となくわかるんだけど、そこは海外。
日本から約7時間も離れた東南アジアの1国。
「日本から持っていける物は持っていきたい!」
っていうその気持ち、よ~くわかります。
だけど、飛行機の重量制限もあって、
何でもかんでも全てを持っていくことはできませんよね。
ということで今回は、
「現地で手に入るけど、持っていった方が良い持ち物」だけにフォーカスした厳選8つ!
とりあえず、これだけは「うん、持って行った方がいいです」とお伝えした持ち物をお伝えしますね。
それでは早速、行ってみましょう!
シンガポール旅行の持ち物リスト!8つの必需品!
シンガポールで買えるっちゃ買えるんですよ…。
でも、不慣れな土地で「あ、コレ、日本から持ってくるの忘れた」 → 「どこで買えるの?そのお店ってどこにあるの?」
となって、結果として、現地で過ごす限られた時間を無駄にしちゃうんです!
シンガポールで過ごす時間は、観光にいっぱい使いたいじゃないですか。
なので、シンガポール旅行で日本から持って行った方が良い持ち物リスト。
必需品8つをお伝えしますね。
持ち物リスト① 折り畳み傘
シンガポールは11~2月頃までが雨季とされており、1日に数回突然のスコール(土砂降り)に見舞われることがあります。
スコールだと1時間ぐらいで止むので、現地の人はお店の入り口や屋根の下でずーっと待っています。
ですが、雨が降り続く時もあるので、地下道や屋根が多いとはいえ効率よく街歩きをしたいですよね。
なので、シンガポール旅行では「小さめの折り畳み傘」をカバンに入れておくと安心です!
かく言う私も、出先でスコールに見舞われ雨に濡れながらダッシュで帰ったこともしばしば…(;∀;)
雨季でなくてももちろん雨が降ることもあるので、ひとつ持っていくと良いですね!
シンガポール旅行の続きですが…まずは現地に駐在している友人宅へ向かいました!空港から出た瞬間まず発した言葉は「暑い!!」でした(笑)1年中蒸し暑いシンガポールは半袖短パンで行っても暑かったです…!スコールも日常茶飯事のようで折りたたみ傘が欠かせませんでした(>_<) pic.twitter.com/hP8WlSTPrC
— 家電ランド ポパイネット (@popai_rakuten) October 27, 2016
持ち物リスト② ウェットティッシュ
レストランに行くとおしぼりやウェットティッシュが出てきますが、私は1枚じゃ足りない派です。(;’∀’)
しかも、レストランで出てくるウェットティッシュは「お金を取るお店」が多いんです~!
レシート見てびっくりしました!
(0.50セントくらいですが、日本円に換算するとナント、約40円!)
特にお子さんがいると、手や口を拭いたり…何枚も必要ですよね。
100円ショップなどで多めに買っていくと、何かあった時に役立ちますよ。
私は常に大入りタイプのものを持ち歩いています。!(^^)!
もちろん、シンガポールのドラッグストアにもたくさん売っているので、現地で購入しても大丈夫です!
香り付きなどたくさん種類があるので、ひとつ試してみても良いですね♬
クソリプですが、シンガポールのホーカー(フードコート)では貴重品ではないものの、ウェットティッシュなんかを置いて席取りするみたいです。
— Yusuke Ando (@yando) July 17, 2018
確かに、こういう使い方もしますね!
持ち物リスト③ ティッシュペーパー/ハンカチ
シンガポールのショッピングセンターやホテルなどのトイレは、日本とほぼ変わらないほどキレイです。
しかし古いビルに行くと、トイレットペーパーが各トイレに設置されていない所もあります。
(チャイナタウンにあるPeople’s Park Complexなどです。ここにはお手頃価格のマッサージ屋さんが多く入っています)
もしもの時の為に、水に流せるタイプのものを持っていくと安心ですね。
(便座用のウェットティッシュ)
ハンドドライヤーがないところもあるので、ハンカチも持っていくといいですよ!
シンガポールのトイレ、あちこちにあってとてもキレイだけど、やっぱり持ってきて良かった。便座クリーナーとウェットティッシュ。 pic.twitter.com/sTdQKlwyT8
— タケダアツヒコ (@yomisennmonndes) October 3, 2015
シンガポール旅行では欠かせない持ち物の1つ。
持ち物リスト④ カーディガン/ストール
シンガポールは熱帯気候なので、どのシーズンに来ても夏仕様の服で問題ありません!
ですが、電車内やショッピングモール、レストランなど屋内施設はとっっても寒いです。(@_@)
日本のようにエアコン28℃設定とかではないので、暑がりな人ではない限り、カーディガンなど薄手の羽織ものを持っていくと良いですよ。☆
日焼け・虫よけ防止にもなります!!
私の中で、特に寒く感じる観光スポットは、「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」です。この2か所は本当に寒いです。
暑がりな子供でさえ、「寒いから早く外に出ようよ~」と言ったほどでした!(*_*;
ストールはアラブストリートに10ドルほどでカラフルな物がたくさん売っているので、お土産もかねて購入するのもおススメです!!
写真以外にも、さーやのシンガポール豆知識?をちょこちょこ紹介するね♪
外は暑いので、夏服で全然OK♪
でも、室内がめっちゃ寒いので
カーディガンや羽織りものはあった方がいい(*‘ω‘*)
現地の人は慣れているのか、割と薄着で大丈夫みたい。▼ION orchard前にて
さーやも混ざってみた。マネキン💕 pic.twitter.com/c7qCvBT6vK— Sa-Ya@さや茶 (@38_Sa_Ya) January 30, 2018
少々かさばってしまう持ち物かもしれませんが、シンガポール旅行の際に多くの人が持って来られる持ち物の1つでもありますね。
持ち物リスト⑤ 帽子&サングラス
赤道直下にあるシンガポールは、太陽の日差しもジリジリと痛いほど強いんです。
日本の夏の太陽とは、また一味も二味も違います(;_;)
街を散策したり、動物園など屋外に行くときは、晴雨兼用の傘や、帽子、サングラスは持っておくと安心です。
日本のようにコンビニや、自動販売機も至る所にあるので、こまめな水分補給もしてくださいね!
持ち物リスト⑥ 折りたためるバック/エコバック
シンガポールはまだレジ袋がもらえるお店がほとんどですが、たくさん買い込んでしまう時には肩にかけられる手提げ袋があると便利です。
レジ袋もお店によっては薄いものもあり、サイドが破れてしまうなんてことも!?
いざという時のためにカバンに1つ入れておくと良いですね。
エコバックもシンガポールのアイコンが入ったものなどたくさん売っているので、現地で買っても(*^^*)
ムスタファセンターやお土産屋さんに売っています。(ばら撒き土産にも良し!!)
余談ですが、シンガポール旅行のお土産として、
DEAN&DELCAのシンガポール限定のロゴ入りのトートバックを買う人も多いですよ!
持ち物リスト⑦ 虫よけスプレー
特に蚊に刺されやすい方、お子さんがいる方はあると良いです。
動物園やナイトサファリ、ボタニックガーデンなど茂みが多いところは蚊が出やすくなっています。
もちろんドラッグストアにもスプレータイプ/シールタイプなど売っているので「忘れた!」となっても大丈夫です(*^▽^*)
薄手のパーカーや長ズボンで対応すると、なお安心ですね♪
持ち物リスト⑧ 洗面用具&パジャマ
シンガポールのホテルは安宿でない限りアメニティはもちろんあります。
ですが、着慣れたパジャマや使い慣れたシャンプー等のアメニティグッズを持っていくと快適に過ごせますね。
特に歯ブラシはヘッドが大きくとても磨きずらかったので、持っていくことをお勧めします!
(シンガポール旅行でビックリされる方が多いです)
体を洗うボディタオルも置いていないので、持っていくと汗でベトベトの体がすっきりしますよ!(^^)!
あとたまにカミソリが置いていないホテルがありますが、フロントに電話をすれば届けてくれますので、ご安心ください。
それでは最後にまとめみました~!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シンガポール旅行の持ち物リスト。
8つの必需品。
最後にもう一度まとめますと…
・折りたたみ傘
・カーディガン/ストール
・ウェットティッシュ
・ティッシュペーパー/ハンカチ
・帽子/サングラス
・折りたためるバック/エコバック
・虫よけスプレー
・洗面用具/パジャマ
今回は基本的な持ち物は含めず、「シンガポール旅行に持って行って欲しい必需品」と思った持ち物リスト。
私が「これ持っていればよかった!」と感じたものばかりなので、参考にしてもらえると嬉しいです(*^^)v
初めてのシンガポール旅行、ちょっとしたことでブルーな気分にならないよう、必要そうなものは持っていくと安心ですね!
もちろん、シンガポールでそろえられるアイテムもたくさんあるので、都度買い足してもOKです(*^▽^*)
みなさんの旅行がステキな思い出になりますように…☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
シンガポールをぷらぷらと楽しんじゃいましょう!
シンガポールを存分に楽しんできてくださいね!