ミサキミサキ

赤いドラゴンフルーツにマンゴスチン!

ミサキミサキ

熱帯のフルーツを本場で食べる…密かに楽しみ

ケンタケンタ

街中で普通に売ってそうだもんね!

ミサキミサキ

うんうん!
ドラゴンフルーツやマンゴスチン見かけたら、食べてみよ~っと


こんにちは。シンガポールに住むアラフォー会社員のWasa-Biです。^^

熱帯のフルーツといったらドラゴンフルーツマンゴスチン

あなたはどんなフルーツをイメージしますか?


ミサキミサキ

実は、


ミサキミサキ

ドリアンだったりして…




(;゚Д゚) !!!





でもでも、
ドリアン以外にも色々なフルーツはた~っくさん!


ということで今回は、シンガポールに住んでいる私が実際食べた熱帯フルーツを写真感想とともに勝手にランキング!

それでは、さっそくいきますね!^^



熱帯フルーツを勝手にランキング!

熱帯をご旅行の際は、

ドリンク代わりにフルーツをバンバン食べて行っちゃいましょうね。(^^)/

それでは、ドリアン以外のフルーツを勝手にランキング!

第5位 ドラゴンフルーツ(赤)

ドラゴンフルーツには「」と「」の2種類あるんですよ。

ミサキミサキ

皮が赤いの?

確かに皮は赤いですが、違い別にあります。

実は、中身が「」か「」の違いなのですよ。(#^^#)

そんな、ドラゴンフルーツ

今回は

(ザクッ!)

包丁で2つにパックリ切ると、中身は真っ赤というよりは濃厚なピンク色

その色は指が赤く染まるほど。笑

洋服に付かないようにご注意くださいね。

(果肉は柔らかく、歯で噛まなくてもほぐれるくらい)

酸味はまったくないのですが、甘さはほんのりうっすらと舌で感じる程度。

でもなぜか、食感うっすらな甘さが病みつきになってきます。

第4位 パッションフルーツ

パッションフルーツ味を聞いたことはあるけれど、実際のパッションフルーツは見たことない私…。汗
意外にも、こんな形だったとは。
大きさは軟球くらいですが、ピンポン玉のように軽くて皮が硬いのです。笑

そして、皮を叩くとカンカンッ!って軽い音。

もちろん、皮は食べれませんよ。
なので、包丁かナイフでパッションフルーツの中央から2つに切りましょう!

(とろり)

黄色いゼリー状の果肉に種が包まれてます。

見た目にも鮮やかですね。
ミサキミサキ

一体、どうやって食べるの?

私のオススメは、スプーンで黄色い果肉と果汁をグチャグチャに混ぜて、種と一緒にすくって食べちゃいましょう!

種を噛むとパリパリッ!って音と一緒に、強めな酸味がトロピカルさを感じさせてくれますよ~。

第3位 ランブータン

ドリアンに勝るとも劣らない恐ろしい姿

ランブータンを初めて見た妻は、その見栄えだけでなにコレ!?食べたくない…なんて言ったくらいのインパクト。笑
皮の表面には無数の毛…?
あ、でもドリアンのトゲのように痛くはないですからね。

(アップ写真!)

でもまぁ…なんとも荒々しい外見のランブータンですね。笑

ちょっと硬めな皮に爪を立てて剥きましょう!

(中身はライチのよう!)

食感と甘みはシャキシャキとまさしくライチ。

食べるときは少し大きめな種に注意してくださいね。

第2位 ロンガン(龍眼)

1粒1粒が龍の眼みたいだから漢字では「龍眼」と書いて「ロンガン」と読みます。

初めて見た時は小さなジャガイモ?なんて思ったけど、まぎれもないフルーツ。
大きな茶色いブドウの房のようですね。笑

(フルーツとは思えない色ですね)

皮の表面はザラザラした肌ざわりだけど、薄くて簡単に剥けますよ。

ペロリと剥くと小さなライチのよう!

(ころんっ)

食感はシャキシャキライチのよう…じゃなくて小さなライチ!?って思っちゃうくらい。

でも、甘味はライチより少し甘いです。

うちの子供は、ロンガンを「甘い~」って言いながらパクパク食べてますよ。笑
シンガポールで、ぜひ食べて頂きたいフルーツの1つ。

第1位 マンゴスチン

ご存知ですか?

マンゴスチン。
見慣れていないと、お店にゴロゴロ置いてあるランブータンにギョッ!とするけど1個1個は手に包み込める大きさ。

(葉っぱが帽子のようで可愛らしい)

そんなマンゴスチンは、私の中で圧倒的NO.1フルーツに君臨中。

学生の貧乏旅行中にマンゴスチンに出会ってからというもの果物の女王と呼ばれているマンゴスチンの味に魅了されてます。
ミサキミサキ

果物の女王って呼ばれているんだね!

両手で持って、親指でグッグッ!と皮を押し込んでパックリと2つに割りましょう。

(ぷりぷりっ)

食べ頃の果肉は真っ白

その味は、ほどよい酸味が効きつつも高い糖度を感じる甘味。
ひと口食べて美味しい!と感じるはずですよ。
うちの子供も「パパ!会社帰りにマンゴスチン買ってきて!」というくらいのマンゴスチンファン。笑

あなたも、フルーツ屋台で2kgくらい買って、ホテルの部屋で食べまくりましょう!





馴染みあるフルーツを熱帯で食べてみよう!

私がオススメしたいことは「日本で馴染みあるフルーツが、熱帯の国ではどんな味か確かめてみる」こと。

たとえば、パイナップルの甘味が強くて驚いたりしましたし。(^-^)
スーパーで買った何も変哲のない「りんご」が予想に反して甘かったり。

熱帯でフルーツを楽しむっていいなぁ。

と感じることがあります。
なので、馴染みあるフルーツを味わってみてはいかがでしょうか?
  • パイナップル
  • マンゴー
  • オレンジ
  • ライチ
  • スイカ
  • キウイ
  • メロン

それでは、まとめてみました~。




まとめ

  • オススメは「フルーツの女王 マンゴスチン」が甘くて美味しいです。
  • マンゴスチンは屋台で2kgくらい買って、ホテルに持ち込む価値アリ!
  • ライチ系なら「ロンガン」か「ランブータン」がおすすめ。
  • 日本で馴染みあるフルーツにもチャレンジしてみよう!
  • チャイナタウンなどの街中でフルーツを串刺しにしたお店を活用するのもアリ。

いかがでしたでしょうか?

初めて見たフルーツもあったのではないでしょうか。
まだまだ、国によってことなりますが、熱帯にはいろんな種類のフルーツが目白押し。
  • スターフルーツ
  • グァバ
  • ジャックフルーツ
  • カスタードアップル
  • パパイヤ

などなど。
ぜひとも、熱帯で食べるフルーツの味を、あなたの舌で味ってくださいね。

きっと、あなたのフルーツランキングが出来るはず!

それでは、熱帯のフルーツタイムを楽しんでくださいね。








フルーツについては他にも記事を書きましたのでよろしかったらお立ち寄り頂けると嬉しいです。^^

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