
シンガポールのオーチャード地区のホテルでオススメはどこ?

オーチャード地区には有名なホテルがいっぱいだもんね。

有名なホテルよりも穴場なホテルがいいな…。

シンガポールのオーチャード地区に、穴場なホテルはあるの?
ヒルトンやグランドハイアット。

…やっぱり悩むよ。
日本で言うとデザイナーズホテルといった感じ。
それでは、さっそく行ってみましょう!
シンガポールのオーチャード地区のホテルは「クインシーホテル(quincy hotel)」

クインシーホテル??
はい、クインシーホテル(quincy hotel)といいます。

右側に少し出っ張ったところだよね?
日本では考えられない造りですよね。
ロビーはアートな雰囲気。
クインシーホテルのロビーには色々なオブジェがあってアートな雰囲気。

ついつい、手に取ってみたくなっちゃうね。
(コチラがロビー全体)
でも、クインシーホテルのロビーは決して広くないのです。

え…こんなに狭いの?
団体のお客様のチェックイン向きではないロビー。
だけど、天井が高く、色調が白なので全体的に開放感はありました。
さぁ、それではお部屋に向かいましょう~。
オーチャード地区「クインシーホテル」の部屋を調査!

大人びたスタイリッシュなデザインね。
ベッド廻りはブラウン系な色調で、落ち着いた雰囲気。
落ち着いたデザインの中にも、スタイリッシュさを感じさせますよね。
ちなみに、今回の部屋は「スタジオルーム(Studio Room)」。

部屋に入った瞬間「広い」というより「カッコイイ!」と感じました。
ベッドの真正面に壁掛けテレビ

これなら、ベッドに寝ながらテレビを見れるね!
しかも、横一面に貼られた鏡をバックに壁掛けしているのがデザイナーズホテルっぽい。
そうそう。
デスクの奥行きは狭かったです。
ラップトップパソコン1台くらいならば全く問題ない大きさのデスク。
だけど、書類を広げて「バリバリと仕事するぞ~!」っていうのは厳しい広さだと感じましたよ。
国際電話も無料のフリースマホ

国際電話も無料?
シンガポールのホテルで時々みかけるのですが、とても便利ですよね!
思う存分、使い倒してください!
冷蔵庫の飲み物もが無料。もちろんお菓子も!

この飲み物が無料なの?
あとで請求されないよね?
このドリンクの多さ。
(コチラも無料!)
机の引き出しを引っ張ると茶器セット一式がズラリ!

このお菓子とお茶も無料なのかしら?
黄色い袋はアメリカ産Laysというブランドのポテトチップス。
塩味で薄くスライスされてるチップスが美味しいんです。

シンガポールに住んでから、このポテトチップスを1番多く食べてます。
ナイトテーブルにはアイマスクが設置

日本のホテルでアイマスクがあるホテル、見たことないわ!
こういうさりげないサービスも穴場な感じがしませんか?
デザイナーズホテルっぽいですよね。
…いかかがでしょうか?
それでは、続いて浴室を覗いてみましょう~。
オーチャード地区「クインシーホテル」の浴室を調査!
バスタブ発見です!
日本人にとっては必須アイテム。(^^)/
実は私、シンガポールに住んでから、ほぼ毎日バスタブに浸かることなくシャワーだけなんですね。

もう慣れましたが、シャワーだけって疲れが取れないことあります。

ところで、クインシーホテルでは、体はバスタブの中で洗うの?
(じゃ~ん)
それが、湯船だけでなくシャワーブースまで付いてるんですよ~。

そんなに広くない浴室なのに、バスタブとシャワーブースを上手に設置して機能的な浴室だと感じました。
…(。´・ω・)?…はて?これ、ナニ?
海外版お尻を洗える機械?

便器の横に付いてる捻るツマミはなに?
(取扱説明のシールを見つけました)
ウォシュレットの使い方って書いてあるけど…。(;゚Д゚)

ポチッ!ってボタンを押すんじゃないの?
ホテルの人に聞くと、どうやら座って右側にあるツマミを捻ると水でお尻を洗えるそうです。
海外版…(;゚Д゚)
いやはや、バスタブといい。
トイレといい。
ニューヨーク発のブランドアメニティー

ミニボトルのシャンプーが可愛い~。
ホテルの人も自慢気にしていたブランドアメニティー。
気になるそのブランドは「LE LABO(ル ラボ)」
ニューヨーク発の香水ブランド。
せっかくなので、余ったら持って帰りましょう。(#^.^#)
さぁ、最後に建物から飛び出ていたプールに行ってみませんか?
実は、そこにもシンガポールのホテルでなかなか見掛けない設備があったのですよ!
オーチャード地区「クインシーホテル」のプールを調査!
プールからは、シンガポールのオーチャードのビル達を一望。
でも、屋上にあるわけではないので、日焼けができないことが残念かな。
どうしてもプールで日焼けがしたいんだ!
(ジム)
広くはないけどランニングマシンやバイクなど体を動かすには十分な設備が整ってますよ。

ところで、なかなか見かけない設備って何のこと?
そうでした!
(ババ~ンッ!)
観光で疲れた体を癒すにはオススメの設備。
(しかも、ジムのシャワーブースではLE LABOが使い放題!)
部屋の浴室にあった高級アメニティー「LE LABO」が使い放題じゃないですか!

なんて、贅沢なホテルなんだろう…。

ところで、ホテルの場所はどこ??
ということで、ロケーションです。^^
ロケーション
住所:22 Mount Elizabeth, Singapore 228517
料金・口コミ・宿泊予約:
それでは、最後にまとめました~。
印刷不要なクーポンを、当日現地でもすぐ発行できるのでとても便利。
※予約の際に楽天ポイントが使えます。
※予約の際に1%の楽天ポイントが貯まります。
まとめ
では、シンガポールのホテル「The Quincy Hotel(ザ クインシーホテル)」を勝手にまとめちゃいますよ~。
(クインシーホテルまとめ)
- シンガポールのオーチャード地区にあるデザイナーズホテルです。
- ロビーは狭いけど、色調が白で天井も高く開放感あります。
- お部屋はスタイリッシュなデザイン。
- 部屋の冷蔵庫にあるドリンクは全て「無料」。
- 浴室には「バスタブ」と「お尻が洗える機械」が完備。
- アメニティーは高級ブランド「LE LABO(ル ラボ)」。
- プールからはオーチャードエリアのビル達を一望。
- だけど、プールは屋上ではないので日焼けはできません。
- ジムに併設されている「サウナ」で1日の疲れを癒そう!
いかがでしたでしょうか?
正直、驚きました…クインシーホテルのレベルの高さ。
限られたスペースながらも充実した部屋と浴室。

オーチャード地区の穴場なホテルじゃないかな…。
見かけたお客様は欧米人が中心。
それでは、シンガポールでの時間を楽しんでくださいね~。
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シンガポールをぷらぷらと楽しんじゃいましょう!
シンガポールを存分に楽しんできてくださいね!