マウントフェーバー(シンガポール)の行き方はケーブルカーにしましょうよ。
シンガポールでケーブルカーか。
興味あるな~。
マウントフェーバー(シンガポール)の行き方はケーブルカーで決まり!
でも、値段はいくらかしら?どうやって行くの?
うん…マウントフェーバーのマーライオンまでどうやって行くのかなぁ?
色々な情報を事前に集めたいね。
でも、マーライオンのいるマウントフェーバーまでの行き方がわからなくて…。
では、色々な現地の写真とともにお届けしていきま~す。(^-^)
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マウントフェーバー(シンガポール)の行き方「ケーブルカー編」
マウントフェーバーへ行くためのケーブルカーがある最寄り駅は「地下鉄(MRT)ハーバーフロントセンター駅」。
(地下鉄の路線図では紫色になっているパープルラインです。)
(ケーブルカーのあるビルは赤い矢印のビルです)
マウントフェーバーへの行き方の順序としてはコチラ。
- 地下鉄(MRT)ハーバーフロント駅を下車。
- 徒歩でケーブルカー乗り場があるハーバーフロントタワー1と2の間のビルへ。(徒歩で約5分)
- ケーブルカーを利用してマウントフェーバー駅へ。(約5分)
- マウントフェーバー駅から徒歩で、マーライオンのいるマウントフェーバーへ向かう!(約5分)
ということで、ポイントを写真でご案内していきますね。
ハーバーフロントタワー1と2の間のケーブルカー駅に到着
ん?
オフィスビルか?
(じゃん!)
チケット売り場にある料金表。
- マウントフェーバーライン:大人 29.00SGD/子供18.00 SGD
- (参考)マウントフェーバーライン+セントーサライン:大人 33.00 SGD/子供22.00 SGD
(エレベーターが2つあるので注意してくださいね)
ちなみに乗り場は15階。
マウントフェーバー駅は隣の駅
ケーブルカーのマウントフェーバー駅はセントーサ島と反対側。
(ロープウェイは8人乗り)
8人も乗るの!?
でも、混み具合とタイミングに寄りますが、他のグループと相席になることもありますよ。
マウントフェーバー駅に向かってケーブルカーが出発!
セントーサ島と逆側に向かうって、なんだか違和感がありますね笑
そうですよね。
天気が良ければビル群を眺めることもできます
ビル群と熱帯雨林のコラボ。
(さぁ、そろそろ着きますよ~)
5分程度でマウントフェーバー駅に到着です。
マウントフェーバー駅に到着!
ケーブルカーのハーバーフロント駅に比べてガラガラ。笑
アッ!という間に着いたね。
お金は掛かるけど、シンガポールらしい景色も見れて楽しかったよ。
子供がいる場合は、安心・楽チンだしね。
下車5~6分でマーライオンのいるマウントフェーバーに到着
駅にはマーライオンまでの案内看板がありますが、1本道なのでご心配なく。(^_-)-☆
(マウントフェーバー駅の横にある売店を通り抜けると、レストランが現れます。)
さらに、レストランを通り抜けましょう。
え?
レストランを通り抜けて大丈夫なのかしら?
(幸せの鐘)
カラーン、カラーン。
(鐘の脇にある階段を下ってあとは1本道を真っ直ぐトコトコ)
暑い日中は、陽射しが強いので水分を取ることを忘れずに!
(道中に1ヶ所だけ自動販売機が設置されてる休憩所があります)
マーライオンのいる公園に到着
ドラクエのダンジョンの入り口みたい。笑
私もそう思いましたよ。笑
マウントフェーバー(シンガポール)の行き方「ケーブルカーのメリット」
いきなりですが、私がケーブルカーを利用して感じたメリットはコチラ!
- ケーブルカーからシンガポールの様々な眺望を楽しめる。
- 突然、雨が降って来ても濡れない。
- 頂上まで早く行けるから時間を有効活用できる。
- 日焼けしない。(ケーブルカーの中のときだけ。(^_^;))
- 子供が乗り物に喜ぶし「歩き疲れた~」と駄々をこねない(笑)
- マーライオンを見たあとセントーサ島へも行けちゃう。
何と言っても、アッという間に目的地付近に到着できることは大きいですね。
それに、シンガポール特産「突然の雨」が襲ってきても濡れません。笑
それでは最後に、「マウントフェーバー(シンガポール)の行き方はケーブルカー」をまとめてみました。
まとめ
- ケーブルカー乗り場は地下鉄(MRT)のハーバーフロント駅から向かいましょう。
- ハーバーフロント駅からハーバーフロントタワー1と2の間のビルへ。
- ケーブルカーは時間の有効活用ができる。
- 特に子連れの場合は、徒歩よりケーブルカーがオススメ。
いかがでしたでしょうか?
それでは、マウントフェーバーとマーライオンを楽しんできてくださいね!
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シンガポールをぷらぷらと楽しんじゃいましょう!
シンガポールを存分に楽しんできてくださいね!