今日は晴天だし、マウントフェーバーは徒歩にしよう!
え…。
マーライオンがいるマウントフェーバーポイントまで、なんで行き方が徒歩なの…?
マウントフェーバーで熱帯の森林浴よ!
でも、行き方わからないし…。
マウントフェーバーに徒歩だと迷わないかな…?
徒歩で行けるってご存知ですか?
徒歩って…。
山登りならぬ丘登り!?
そうなんです。
それでは、一緒にハイキング気分で参りましょう~。
マウントフェーバーへの行き方「徒歩編」
これが入口なの?
なんだかワクワクするなぁ~。
そうなんです!
(さぁ、いよいよです)
熱帯シンガポールでの山登り?!
いや、丘登り!
地下鉄MRTハーバーフロント駅からまずは入口を目指そう
汗ダクダク確実な丘登りは、地下鉄MRTハーバーフロント駅からスタートします。
(エスカレーターを上がりきるとこの出口にでます)
エスカレーターを上がり切って、右側へUターン。
(Uターンしたら、赤い矢印の方向に進みます)
ほとんど人がいなくて、不安なのですが合ってますか?
(Marang Rdの標識)
そして、マウントフェーバーへ向かうコースの入り口「Marang Rd」の標識が現れますよ!
(そうすると、このような光景になります)
ここが入口ですか?
そうです!
(歩くこと150m)
いよいよ、トレイルコースの入り口。
さぁ、まずは下のマップで全体像を把握しましょう!
気分はジャングル探検隊!こんな注意書きが!
なかなか登り甲斐のありそうなコースね。
スニーカーだしバッチリだよ。
トレイルコースの入り口からマーライオンまでおよそ1.3km。
マーライオンまで徒歩で約40分掛かった
ちなみに、掛かった時間はマーライオンのいるマウントフェーバーポイントまで約40分ほど。
(ジャングルに突入です)
というときに、入口で面白い標識を発見。笑
(じゃん!)
え!?
野生の猿が出没するの!?
しかも、猿に餌を上げたら5,000SGDの罰金と書いてあります。笑
(突然の雨…にも注意書き)
安全の為、ひどい嵐の最中や直後は入らないように…かな?
確かに、熱帯雨林の中にいるときに豪雨が来たら怖そうです。
(木が折れてくるのかな…)
気を付けろって言われても…汗
そんな注意書きを一読してから、向かいましょう。(;゚Д゚)
さぁ、気分良く熱帯雨林を満喫しよう
いよいよ、歩を進めますよ。
(この雰囲気が大好きです!)
整備されているような、整備されていないような道と階段。
(ふと、上を見上げると…)
(うっそうとしてますね~)
(オレンジのとがった花)
熱帯地域っぽいね!
(こ、これは!)
細めの木だけど、道を塞ぎかけてる!
(あぶない!)
根元から折れてるじゃないか!
(階段が出てきました~)
ようやく階段らしい階段が出てきたね!
(ドンドン登りましょう!)
周囲が開けてくると、階段がしっかりしてきます。
(やっと、ひらけた~)
ようやく、熱帯雨林の登り道が終了です。
オレンジ色の屋根がある休憩所で、一休みもできちゃいます。
マリーナデッキ展望台からの眺望
「セントーサ島」
です。
(マウントフェーバーのケーブルカーの駅です)
ケーブルカーの駅を横目にドンドン登りましょう。
(案内板も出てきました~)
マウントフェーバーポイントまであと1息。
(意外にも、団体客が多いんです)
驚いたことに、団体の観光バスがちょくちょく登っていきます。
(ど~ん!)
やっと着いた~。
熱帯雨林抜けたら、太陽がギラギラで暑かったよ!。
もう汗だくよ。
子供を連れておよそ40分間の徒歩での散策。
マウントフェーバーへ徒歩で行く良いところ
じゃん!
- 熱帯雨林の原始風景を肌で感じられる。
- ワクワクする冒険心が湧いてくる。
- 見たことのない木を目にすることができる。
- 木に覆われている為、涼しく気持ち良い森林浴ができる。
- お金が掛からずマウントフェーバーポイントに行ける。
色々な良さを感じました、シンガポールで熱帯雨林の大自然を肌で感じることが1番かなと思いました。
(グリーン!)
周囲を鮮やかな緑で囲まれてるから、心地よかったです。
(驚いたことに!)
意外にも、スポーツウェアを着た方々を多く見掛けました。
やはり、日中は陽射しも強いですし、街中では散歩するには暑すぎる…。
それでは、最後にまとめました~!(^^)/
まとめ
- マウントフェーバーへは徒歩でも行けちゃいます。
- 最寄り駅はMRTハーバーフロント駅です。
- 熱帯雨林の大自然を満喫できる。
- 無料でマウントフェーバーまで行ける。
- 子連れで40分くらいで頂上に着きました。
- 野生の猿が出てきても餌を上げてはいけません。
いかがでしたでしょうか?
マウントフェーバーへの行き方「徒歩編」。
膝下くらいのハーフパンツだったのですが、くるぶしやスネ付近に。
(マウントフェーバーへケーブルカーで行こうかなとお考えのあなたへはコチラ!)
(マウンドフェーバーに興味があるあなたはコチラの記事がピッタリ!)
(セントーサ島へケーブルカーでの行き方の情報をお探しのあなたはコチラの記事!)
(米朝会談が行われたカペラホテルに興味があるあなたはコチラへ!)
それでは、マウントフェーバーの徒歩の旅を楽しんでくださいね。
シンガポールをぷらぷらと楽しんじゃいましょう!
シンガポールを存分に楽しんできてくださいね!