セントーサ島にはケーブルカーで行ってみましょうよ。
ケーブルカーでも行けるの?知らなかったなぁ。
でも、乗り場や料金がわからないの。
ケーブルカーの色々な情報を知りたいなぁ。
- 料金は?
- 乗り場は?
- 最寄り駅は?
〜ケーブルカーの柄がポケモンだった〜
〜ケーブルーからアドベンチャーコーヴウォーターパークを見れる!〜
〜ケーブルカーの中〜
〜眺めが良くてびっくり〜
では、色々な情報をあなたにお伝えしていきますね。(^-^)
セントーサ島への行き方:ケーブルカー編
セントーサへの行き方はケーブルカーにしようかと思ってるんです!
ケーブルカーから見える景色も素敵でオススメです!
(もちろん、サクッ!とセントーサ島へ入るにはセントーサエクスプレスが便利ですが)
せっかくだから
今回はケーブルカーにしようかしら
でも、乗り場とかよくわからなくて…
うんうん、わかります。
セントーサ島へケーブルカーを使って行くにはどうしたらよいのか?
ちょっとした不安感、ありますよね…
と思って、順にセントーサ島へのケーブルカーを利用した行き方を写真とともにお伝えしますね。
まずはMRTハーバーフロント駅へ到着しよう
まずはセントーサ島の入り口、MRTハーバーフロント駅へ行きましょう。
駅と直結ではないのね?
そうなんです。
随所にある案内看板を目印にして、ケーブルカーのあるビルへ向かいましょう。
ケーブルカーの乗り場はハーバーフロント・タワー1と2の間のビル
といっても、わからないよ~。
そうなんです、少しわかりにくいので写真を使ってお伝えしますね。
(ケーブルカーのあるビルは赤い矢印のビルです)
シンプルに伝えると…。
- 青い四角の建物が、MRTのある建物です。
- 建物を出て、黄色の矢印の方向へ歩いてください。
- そして、2つの大きなビルに挟まれている赤い矢印の建物に行きましょう!
赤い建物の1階がケーブルカーの受付けです。
実際、私がこのあたりをぷらぷら歩いていたときです。
観光客「すみません。ケーブルカーの駅って、どこですか?」
(コチラがビルのエントランス)
ケーブルカーのチケットを買うのに、なんでこんなに並んでるのかな?
もしかして、色んなことがわかりづらいんじゃないの?
それでは次に、チケット料金やどこまで行けるのか?一緒に見ていきましょう!
不安を少しでも和らげていきましょうね。
ケーブルカーの路線は2種類
ケーブルカーにようやく乗れるね!
おっと!
(コチラが路線図)
1つ目は、セントーサ島へ入島するためのMount Faber Line(緑色)。
2つ目は、セントーサ島内のマーライオンからシロソビーチまでをつなぐSentosa Line(オレンジ色)。
そして、いまあなたがいる場所はMount Faber Line(緑色)の真ん中「HarbourFront駅」。
黄色い矢印のところですね。
そもそも、2つの路線があるってこと自体、あまり知られてないかもしれません。
セントーサ島に入るだけのケーブルカーじゃないんだね。
そうなんです。
セントーサ島へ入島専用のケーブルカーではなく、駅が合計6つ。
結構、充実してるのです。(*^-^*)
でも、ここであなたに気を付けて欲しいことが1つ。
ケーブルカーのハーバーフロント駅。
セントーサ島へ入島するケーブルカーへ乗るよう、乗り場を間違えないでくださいね!
「あれれ??山側に向かってるぞ、このケーブルカー。」
そんなことより、間違えて乗ったら追加料金かかるのかしら?
料金体系は?
(早速、料金表です。黄色の枠部分)
- Sky Pass(往復)
⇒ 大人35.00 SGD 子供25.00 SGD
-
3歳未満の子供
⇒ 無料
入島料が含まれた往復料金。
例えば、Mount Faber Lineだと、
- ハーバーフロント駅からマウントフェーバー駅へ向かい、途中下車。
- マウントフェーバー駅から一気にセントーサ駅へ向かい下車。
- 帰りは、セントーサ駅からハーバーフロント駅で下車。
この1周での料金です。(大人35.00 SGD 子供25.00 SGD)
ちなみに、Sentosa Lineのみは、大人33.00 SGD/子供22.00 SGD。
- 徒歩かセントーサエクスプレスでセントーサ島に入ったあと
- 島内でSentosa Lineだけを乗る
という場合には、良いかもしれませんね。
でも、それぞれの駅には何があるのかな?
では次に、ケーブルカーの各駅の目玉となるプチ情報をお伝えしますね!
ケーブルカーの各駅:プチ情報編
それぞれの駅には、なにがあるのかしら?
それぞれの駅の代表的な観光スポットやアトラクションはコチラです~。
マウントフェーバー駅
セントーサ島と反対にある駅ですね!
実はココ、私の隠れたオススメスポット。
- フェーバー ピーク シンガポール
⇒ セントーサを一望するレストランがあります。
- マウントフェーバーパーク
⇒ 景色が最高!
特に、マウントフェーバーパークから見る景色は素敵です。
小高い丘から望む海や物流施設。
天気が良ければ、素晴らしい景色を望むことができますよ。
驚いたことに、ここでは日本人観光客をほとんど見かけませんでした。
でも、インドからとお見受けする人はいっぱい。(^-^)
ご存知でしたか?
隠れた観光地です。
ハーバーフロント駅
大きなビル2つに挟まれたわかりづらい駅ね!
- VIvoシティ(大型ショッピングセンター)
- ハーバーフロントセンター(ショッピングセンター)
- 地下鉄MRTハーバーフロント駅
- タクシースタンド
目玉は、シンガポールで有名な大型ショッピングセンターのVivoシティ。
セントーサ駅
セントーサ島にやっと入れたわね!
(ここでの観光スポット)
- タイガースカイタワー
- バタフライパーク
Mount Faber LineとSentosa Lineの中継地点なため、人がい~っぱい。
さぁ、次の駅に向かいますよ~。(^^)/
そしてここからSentosa Lineに乗換えです。
インビア ルックアウト駅
セントーサラインの方が観光地は多そうね。
(オススメはメガジップ!)
- スカイライン・リュージュセントーサ
- セントーサ 4D アドベンチャーズ
- メガジップ
インビアルックアウト駅からは徒歩で、セントーサ島のアトラクションへ行けちゃいます。
そうそう。
インビアルックアウト駅は閑散としてました。汗
ケーブルカーの6つある駅の中で、1番利用する人が少なかった感じ。
マーライオン駅
ここからセントーサのマーライオンに行けるのね。
- セントーサ・マーライオン
- シー・アクアリウム
- ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
セントーサ島の大型人気スポットが集まる場所。
ユニバーサルスタジオシンガポールとシーアクアリウムへはセントーサエクスプレスを利用した方が近いですね。
シロソポイント駅
ここがセントーサ島のシロソビーチがあるところですね!
- シロソビーチ
- シロソ砦
- AJハケット
駅の外に出ると、すでに水着の人がチラホラ。
そうそう…。
AJハケットってなに?
一見の価値アリです!
こちらも、楽天グループの楽天トラベル観光体験から割引チケットを購入可能です。
それにしても、入島するだけではもったいないケーブルカー。
それでは最後に、ケーブルカーについてまとめました。
※セントーサ島へ行くなら素敵な景色を見れるケーブルカーが良いかと思います!
KLOOKなどと一緒に公式サイトの料金も確認し、比較してから購入しましょう!
↓↓↓
まとめ
- セントーサ島へ行くケーブルカーがある地下鉄MRTの最寄り駅はハーバーフロント駅。
- 乗り場はハーバーフロント駅から歩いて5分くらいのビルにあります。
- ケーブルカーの路線はMount Faber LineとSentosa Lineの2つ。
- 料金は各ライン1周分の値段。
- ケーブルカーの駅には、それぞれ観光スポットがある。
いかがでしたでしょうか?
セントーサ島へ行く方法としてのケーブルカー。
事前の情報としてご活用頂けると嬉しいです。
このまま「ケーブルカーからの景色」について書こうかと考えたのですが、長くなってしまうのでまた次の機会にしますね。
それでは、
シンガポールの観光スポットに関する記事もございます!
こちらにもお時間ございましたらお立ち寄り頂けると嬉しいです。m(__)m
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