「シンガポールの景色を楽しめる展望スポットはどこかな?」
「その展望スポットからどんな景色が眺められるのかな?」
シンガポールの展望スポットというとマリーナベイサンズが頭に浮かびますよね。
これは、レア場所!?
それではさっそく、行ってみましょう!
シンガポールの景色を楽しむなら「ピナクル」
シンガポールの景色を楽しめる展望スポットの名前は「ピナクル・アット・ダクストン」
初めて聞いた名前だな~。
実は、2009年に建てられた高層のシンガポールの公営住宅なんです。
何階建てなの?
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そこそこ高いし、なんといっても特徴的な形をしてますよね!?
屋上からの景色が楽しみだね!
どんな景色を眺めることできたの??
写真をバッチリ撮ってきましたよ~。(^-^)
シンガポールの景色「ピナクルからの眺め:昼間」
ドドーン!
大きなビル群が目の前!
世界を代表する金融街のシェントンウェイ。
高層ビルとの対照的な景色が、また何ともいえませんね。
チャイナタウン側の景色
シンガポールを代表する観光地のチャイナタウンを一望できちゃいます。
まだまだ、素晴らしい眺望は続きますよ~。
アジアを代表するコンテナヤード
ちなみに、コンテナの奥はセントーサ島なんです。
アジア最大級のハブ港の一部を見て、息を飲みました。(; ・`д・´)
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ほのぼのしてますよね。
一般入場は1日200人まで
そして、ビジターが入場できるのは1日に200人まで…。
え?!
1日に200人まで?
そうなんです。(^^;)
さらに、一度に100人までしか同時に登れません。
だって、シンガポールはただでさえ暑いのに高い場所に来て、もっと太陽に近づく訳ですから。(-_-;)
「それでも、日中しか時間がない!」
というあなた。
日焼け止めは必需品ですっ。
私は夜に行こうかな。
夜はどんな景色だった?
夜の景色も写真に収めてきましたよ~。(^-^)
シンガポールの景色「ピナクルからの眺め:夜間」
キラキラ~!
もちろん、マリーナベイ付近のビルからの夜景も素晴らしいですが、ここピナクル展望台からの夜の景色もおすすめだと感じました。
夕方から徐々に、暗くなっていく時間をボーっと眺めるのが好きです。
しかも、屋上に登られるのは一度に100人までなので、人の密度が低くてゆっくりできますよ。
(真っ暗になると!)
暗闇の空とビルの光が素晴らしくマッチング。
(じゃ~ん!)
しかも、コンテナヤードの光が映える!
そうそう!
営業時間と入場料は?
そうでしたね!
営業時間・入場料など
- 営業時間:AM9:00~PM9:00
- 入場料:大人1人あたり6.00 SGD
- 住所:Blk 1G Cantonment Rd
- 地下鉄MRTのアウトラムパーク駅とタンジョンパガー駅
よし!
行ってみよう!
ここのピナクル展望台、入り方がとても分かりづらいんです。
それでは、シンガポールの景色を楽しめる展望スポット「ピナクル」についてまとめました。
まとめ
- シンガポールの景色を楽しめる展望スポットは「ピナクル・アット・ダクストン」
- ピナクル・アット・ダクストンはシンガポールの公営住宅。
- ビル群、チャイナタウン、コンテナヤードと様々なシンガポールの景色を見ることができる。
- 一度に100人までしか登れない。なので、人でゴミゴミしていない。
- 一般入場のビジターは1日200人までの入場。
- 最寄駅は地下鉄MRTのアウトラムパーク駅とタンジョンパガー駅。
いかがでしたでしょうか?
シンガポールの景色を楽しめる展望スポット感じました。
ビル群だけではなく、シンガポールのハブ港であるタンジョンパガー港の夜景には圧巻でした。
また、入場人数の制限があるため、屋上の広さの割には人でゴミゴミしていることもなくゆったり時間を過ごすことができるのはポイント。
あと、ピナクルの1階にはこんなホーカーズもあるのでよろしかったら覗いてみてくださいね。(^-^)
それでは、シンガポールの景色を思う存分に楽しんでくださいね!