シンガポールの景色を楽しめる展望スポットって知ってる?
ピナクルっていう公営住宅の屋上もオススメみたいだよ!
じゃあ、シンガポールの景色を満喫しに行ってみよ~!
はやっ!
でもね、ピナクルへの入り方がわかりづらいらしいよ…。
事前にちょっと予習しておきたいなぁ。
そこの名前は初めて聞いたよ!
という場合は、ぜひこちらの記事も!
シンガポールで住んだからこそ知った展望スポット「ピナクルの屋上」。
↓↓↓(コチラの記事に詳しく記載しました)
入り方もわかりづらければ、行き方もわかりづらい…。
公営住宅のどこから入るの?
体当たり情報ですが「行き方・入り方」私がわかった限りの情報をあなたにお伝えしますね。
それではさっそく、行ってみましょう!
シンガポールの景色のおすすめ!穴場の観光スポット:ピナクルへの行き方
こちらが、公営住宅ピナクル(正式名:ピナクル・アット・ダクストン)の建物。
- 斬新なデザイン
- 7つの建物の集合体
- そして、7つの建物を展望台の通路でつなげているという公営住宅
しかしまぁ、1つ1つの建物が違うを方向を向いてるなんて、日本じゃ考えられない造りですよね。笑
- MRTアウトラムパーク駅(Outram Park Station)から徒歩で7分くらい。
- MRTタンジョンパガー駅(Tangjong Pagar Station)から徒歩で8分ほど。
ご参考までに、地図をコチラに貼っておきますね。^^
↓↓↓
いずれにせよ、建物がとにかく目立ちますのでズンズンと建物に向かうのみ!笑
ても、7つも建物があるんでしょう?
どこから入るのかしら?
では、ご案内していきますよ!
入口はピナクルの「BLK1 G棟」から入ります
★マークのある場所です!
もし、あなたがアウトラムパーク駅から徒歩で向かうならば、大通りをまっすぐ進みましょう。
展望台への入り口はココから
この薄暗いところの奥に入っていくんです。
え?
うそでしょ?
と、思ったあなた。
はい、本当なのです。笑
なんといっても、この建物は公営住宅なので観光地化されてません。(;’∀’)
案内の張り紙が出てきます
あ…案内パネルがやっとあった…。
だけど、紙をパウチパックしてるだけ!(;゚Д゚)
この奥に、1ヶ所だけ寂しくポツンと警備員室?のような場所が。
そこで入場手続きを進めます。
しかし実は、これからがとてもややこしい。
お金を払って「はい!入場!」ってわけにはいかなかったのです…。
シンガポールの景色のおすすめ!穴場の観光スポット:ピナクルへの入り方
お金払うだけじゃないのね。
そうなんです…。
とてもややこしい入場の仕方。
窓口に置いてある案内はコレだけ
スタッフさんは、男性お1人。
ふむふむ…内容は、
- 支払いは現金
- 入場料は6.00SGD
- 入場する前に、EZ-LINKでアクセスするための登録(よく意味がわからない。汗)
- 入出場はブロック1Gだけ
うんうん。
でも、どうすればいいの…(困)
…いまいち、わからない。
あぁ、無理かも…。
そんなとき、不安そうな私を見ていたの欧米人の方(私の前で先に入場手続きしていたんです!)が、
欧米の方「大丈夫ですか?どうしましたか?(日本語)」
私「!!! (◎_◎;)」
欧米の方「日本語、ダイジョウブです。(日本語)」
私「・・・ありがとうございます。実は、よくわからなくて。(^_^;)」
ちなみに、ご出身を尋ねたところドイツの方でした。(本当にありがとうございます!)
ピナクル展望台に入るための情報
つまり、もしあなたがEZ-LINKを持っていなくても、入場できます。
よかった~。
EZ-LINKカード持ってないから、入れないかと思ったよ~。
実際、そのドイツ人男性の方はEZ-LINKを持っていなかったそうです。
そこで参考したいと思い、支払い明細書を見せてもらったところ、
と、合計30.00SGDをお支払いされてました。
我が家の場合
- 子供は無料
- 妻と私のEZ-LINKを1枚づつ出したら、1家族で1枚のEZ-LINKで登録する、とのこと。
- 代金は、6.00SGD×2人=12.00SGD
子供は「見ためで小さいから」とのことで「年齢のルールはない」と言っていました。笑
複写式の紙に自筆のサイン
領収書?それとも…??
よくわかりませんが、サインを求められました。
まぁ、手続き完了!ってところでしょうね。(^^;)
だけど、入出場説明が始まった。
お金を支払って入場手続きが終わると、次に50階展望台での入場ゲートの入出場説明が始まりました。
もう、疲れてきたぁ…。
スタッフさんが伝えてくれたことは3つ
- 大人2人分だけの支払いだから、このEZ-LINKで2往復分しかできない。
- だから、子供は、抱っこして一緒に入場すること。
- よくわからなくなったら、電話をくれ。
電話くれ…て。(;゚Д゚)
なんだか、とても不安です。
でも、もう行くしかない!
だって、シンガポールの素敵な景色が見れる場所に行きたいし!
ということで、エレベーターで50階へ。
最後の関門の入場ゲートが登場
うわぁ~。
見るだけで難しそう…。
っていうか、入口狭すぎない?
しかも、壁にもなんだか色々と張り紙されてるのが、恐怖心をあおります。
緊張が走る!汗
手にはEZ-LINKは1枚。
なのに、家族は3名。
そして、2往復だけしかできない。
「失敗は許されない…」
ということで、我が家の入場の仕方でございます。
- 妻が子供を抱っこしながら、EZ-LINKをビジター用の黒いタッチパネルにピッ!
- 回転が固定されていた扉が解除され、棒を押しながら子供と一緒に外側へ。
- 外側にもあるビジター用の黒いタッチパネルにピッ!(←コレ、忘れずに!)
- 外にいる妻から、私にEZ-LINKを手渡しでもらう。
- 1と同様に、EZ-LINKをビジター用の黒いタッチパネルにピッ!
- 2と同様に、回転が固定されていた扉が解除され、棒を押しながら外側へ。
- 3と同様に、外側にもあるビジター用の黒いタッチパネルにピッ!
やっとこさ、これで無事入場。汗
ちなみにですが、帰りはこの逆を行います。
タップするリーダー機
上の白がピナクルにお住まいの方々用。
下の黒がビジター用ですね。
それでは最後にまとめてみました。
まとめ|シンガポールの景色のおすすめ!穴場の観光スポット
- 最寄駅はMRTアウトラムパーク駅とタンジョンパガー駅。
- 建物が目立つので、とにかく建物へズンズン歩いて向かう。
- 展望台の入り口は「BLK1 G棟」。
- 入場料は大人1人あたり6.00SGD。
- EZ-LINKを持っていなくてもデポジットを払えば貸し出してくれる。
- 入出場の仕方はとてもややこしい。
いかがでしたでしょうか?
私のオススメは、夕方から入場して昼間の景色と夜景を両方とも堪能しちゃうこと。
それでは、シンガポールの様々な景色を楽しんでくださいね!(^-^)
シンガポールをぷらぷらと楽しんじゃいましょう!
シンガポールを存分に楽しんできてくださいね!