ミサキミサキ

ソフィテルのアフタヌーンティーのお茶はどんなのかな?

ケンタケンタ

シンガポールで有名なTWGだし、どうやって出てくるのかな?

ミサキミサキ

そうだ!バーの雰囲気も気になるね。
ゆったりできるのかなぁ?

ケンタケンタ

スイーツ以外にも気になることがいっぱいだよね。


こんにちは。シンガポールに住むアラフォー会社員のWasa-Biです。^^

スイーツ編に続き、今回はティー編です。
あわせて、アフタヌーンティーを楽しめる「LE BAR(ル・バー)」雰囲気も一緒にお伝えしちゃいます。
  • スイーツも気になるけど、ティーも同じく気になる。
  • 「LE BAR」全体の雰囲気が知りたい。
  • はたして、ゆったり過ごせるアフタヌーンティーなのかな?

もし、このような興味や不安をお持ちでしたら、これから読む内容はあなたにピッタリなはず。


あっ!
でも、スイーツのことは全く書いてありません。m(_ _)m
※ソフィテルのアフタヌーンティー「スイーツ」については、昨日の記事に詳しくまとめました。

ということで今回は、ソフィテルのアフタヌーンティーをリピートしてしまった私が「ティー」や「雰囲気」についてお伝えしますよ。

それでは一緒に見ていきましょう~。



ソフィテルシンガポール(Sentosa)のアフターヌーンティーを実食調査!

ソフィテルのアフタヌーンティーはこちらの鉄瓶で提供されてきます。

個人的にはこの鉄瓶が大好きです。

そして、ティーはもちろんTWG

なんといっても、デザインがスタイリッシュ。

上は四角いのに、下は丸みを帯びてて。
この調和が何とも言えなずに惹かれてしまう私。(*^_^*)
  • 温かいティーが冷めにくい
  • 持ち上げたときのズッシリとした重厚感
  • 「LEBAR」の雰囲気に合うオリエンタル感

(ドンッ)

WasaBiWasaBi

やっぱり、鉄瓶いいね!

しかも、なんと驚いたことにこの鉄瓶。

「MADE IN JAPAN」と底に刻印されているではないですか!

まさか、ここで日本製に出会えるとは。

しかも、TWG特製の日本製造の鉄瓶

(雨が降って来たので、黒いロールスクリーンが下げられてます。)

使う用途も考えずに、個人的に購入したくなって来てます。笑


さて、肝心のティーはフレンチアールグレイ。
アールグレイと柑橘系の混ざり合った香り。

口に含むとスッキリ・サラサラな感じがするティーでした。
WasaBiWasaBi

紅茶についてはまだまだ超ド素人なんです…。

せっかくなので、少し勉強していかねば…と大反省。汗

そして、ソフィテルのアフタヌーンティーの時間をさらに引き立ててくれるのはその空間
やはり、まったりゆったりできる環境ってとても大切ですよね?

次に、そんなソフィテル「LE BAR(ル・バー)」の雰囲気をお伝えしますね。

どんな雰囲気の場所なのか、一緒に見てみましょう!

ゆったりと流れる時間を感じ取れるソフィテルのアフタヌーンティー。

今回、陣取った場所はプールを望む廊下の座席。

実は、1回目と同じ場所。

ココ、好きなんです。
  • 正面にプール
  • 遠目には海(タンカーも見えちゃうシンガポールらしい景色)
  • リゾート感を味わえる

(ボーッとできます)

ミサキミサキ

プールと海が見れて、ホノボノできそうだね。

そうなんですよ。(^-^)
しかも、もうひとつ。
近くにクジャクが現れる確率が大きい。
ケンタケンタ

え!?
クジャクがいるの?

本当にいます。

ぷらぷら歩いてますよ。笑

(お子様はクジャクを見れて喜びますね!)

「LE BAR」周辺にはクジャクがチョコチョコ歩いてることが普通です。笑

(雨の時も)

セントーサ島に住み着いてるんでしょうね。

(そして、コチラがプールと反対側)

目の前には緑と噴水。

(もちろん、「LE BAR」の中でもアフタヌーンティーが可能です。)

ミサキミサキ

外の座席とは、雰囲気が違うね。

こちらは、クッション性の高いソファや椅子が中心の部屋。

「あれ?ここはシンガポールだったっけ?」

と思ってしまうくらい、異国なリゾート感を醸し出してます。

でも、もしあなたがコチラの座席を希望なら事前に予約した方がよいかも。

週末だからか、ほぼ満席でした。

5~6人でパーティーをしていたり、2~3人でビジネスミーティングしていたり。

バーをうまく使って時間を過ごされている方が多いように感じ。
ケンタケンタ

廊下の座席でもバーの中でも、ゆったりとアフタヌーンティーの時間を過ごせる雰囲気だね。

そんなリゾート感あふれたゆ~ったりなアフタヌーンティーを楽しみたい場合は、ソフィテルをおすすめしますよ。

そうそう!

Wホテルシンガポールアフタヌーンティーにも行ってきましたよ!(^-^)

別の記事にまとめたので、もしお時間がございましたら立ち寄って頂けると嬉しいです!(ナント、紅茶で嬉しいことがあったのです)

ぜひ、ソフィテルセントーサのアフタヌーンティーと比較してみてくださいね!

それでは次に、ご参考までソフィテルへの無料シャトルバスのご案内

実は、ちょっと行きづらいんですよね、セントーサ島のソフィテル。
セントーサ島の東側にあるし、徒歩で行くのはちょっとツライです。

少しでもご参考になればと思い、あなたにご案内しますね!

無料シャトルの情報もお伝えします


MRTハーバーフロント駅から直結のVIVO CITY(ビボシティ)というショッピングセンター。

そこから、セントーサ島のソフィテルへの無料シャトルバスが出ています。
  • VIVO CITY → TO HOTEL LOBBY

始発 07:30
終発 23:00
※30分ごと

  • HOTEL LOBBY → TO VIVO CITY

始発 07:45
終発 23:15
※30分ごと

もちろん、無料シャトルではなくタクシーで行くこともできます。

ミサキミサキ

せっかくだから、無料シャトルバスを使おうよ!

ケンタケンタ

でも、VIVO CITYのどこから出ているの?

うんうん、そうですよね。

(マップです)

ミサキミサキ

かなり大雑把な地図ね!

ごめんなさい…粗々な地図ですが、黒丸の場所から出ています。

ちなみにですが、オーチャードにあるパラゴン・ショッピングセンターとホテルの往復も無料シャトルバスが出ています。

(こちらです)

ケンタケンタ

2時間ごとだね。

アフタヌーンティーの後にオーチャードへ行く場合は便利ですね。
  • PARAGON → TO HOTEL LOBBY

・始発 10:30
・終発 22:30
・2時間ごと

  • HOTEL LOBBY → TO PARAGON

・始発 10:00
・終発 22:00
・2時間ごと

ちなみに、パラゴン・ショッピングセンターって、オーチャードにある高級ショッピングセンターです。(;゚Д゚)


あなたの1日の行動スケジュールによって移動手段は変わると思いますが、もしご参考になれば嬉しいです。

ソフィテルセントーサアフタヌーンティースイーツについてはコチラの記事へお立ち寄りくださいね!(^-^)

それでは、最後にまとめてみました。

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まとめ

  • ティーはもちろんTWG。
  • 日本製のTWG特製鉄瓶!一見の価値アリ。
  • 「LE BAR(ル・バー)」は、ほのぼのゆったりと過ごせる空間。
  • 突然現れる「クジャク」がサプライズ。笑
  • スケジュールによっては、無料シャトルバスを活用しましょう。

いかがでしたでしょうか?

シンガポールのセントーサ島で、こんなにゆったりとアフタヌーンティーを楽しめる場所があったとは思ってもいませんでしたよ~。

この日は私達家族のほかにも日本のお客様がいらっしゃいました。

  • 20代の日本人カップル
  • 日本人の女性2人
  • お子様がいらっしゃる3人家族

でも、一人でゆっくり読書をしながらアフタヌーンティーをするってのもできちゃう雰囲気のある場所です。

(いまのところ、見掛けてませんが…)

それでは、ソフィテル(セントーサ)のアフタヌーンティーでゆったりとした時間をお過ごしくださいね!



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シンガポールのアフタヌーンティーについては他の記事も書きましたのでよろしかったらお立ち寄り頂けると嬉しいです。^^

Wシンガポールアフタヌーンティーに興味があるあなたはコチラ!

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