シンガポールってバスが多いね!
そうだよね。でも、乗り方が全然わからなくて怖い…。
番号の意味もわからないよね?
バスの乗り方わからないし、やっぱりタクシーで行く?
おっしゃる通り、外国でバスに乗るってなんだか怖いですよね。
「ここに行くつもりじゃなかったのに…」
そうなのね!でも乗り方は?料金は?メリットは?
と、そんなあなたの疑問を解消しちゃいます。
それでは今回は、シンガポールに住み始めた2ヶ月はビクビクしながらバスに乗っていた私が「シンガポールのバスの乗り方」についてご案内しますね。
それでは一緒に乗車しましょう~。
シンガポールのバスの乗り方
番号だらけのバス停看板だわ。
でも、だんだんと慣れてきますからね。
今回は97番バスを参考にします。
(97番バスの路線図)
それじゃあ、紫の四角で囲まれているマリーナベイサンズまで行ってみよう!
でも、料金はいくらなの?
マリーナベイサンズホテルまでは写真の紫部分で3.4kmだったね。
距離と路線図の下段にある料金を確認しましょう。
ところが、料金の支払い方によって金額が変わってくるんです。
もちろん、現金で支払うこともできますが、
- Ez-Linkカードより現金支払いの方が料金は高い。
- お釣りがでない。(なので、料金以上の小銭を支払う必要がある)
- 乗車するたびに、小銭を準備するのが面倒。
ということで、だんぜんにEz-Linkカードの利用をオススメします。
97番バスが来ました。バスへ合図しよう!
えっ?勝手に停車しれくれるの?
(合図の仕方)
- 地面と水平に腕を横に上げる。
- 「はいっ!」という感じで手を上げる。
- 「停まって!」というように腕を前に突き出す。
よくよく観察すると、腕を横に上げる人が多いように感じます。
乗車は前の扉から。
無事、バスが停車~。(*^^)v
乗車は前からね。
先日、降車側の扉から乗車しようとしたおじ様が運転手に注意されちゃってました。(+o+)
ところが、降車時は「前扉・後扉のどちらからでもOK」なんですよ。笑
(厳密にはルールがありそうですが)
いよいよバスに乗り込みます。
Ez-Linkカードをリーダーの下部分(黄色い四角)にタッチ。
「ピッ!」って音がしたよ!
げっ!現金しかない!
そんな場合は、
- 停留所にある案内看板で見つけた降車駅名を運転手に伝える。
- 金額を言われるので、その分の小銭を投入。
- チケットが発行される。
ちなみに、カードリーダーの右側のオレンジ色の箱が小銭入れ。
そして、チケットが運転手さんの後ろ側のボックスから発券。
このチケットはどうすればいいの?
バスの種類は3つ。
さて、お金を払ってバスも出発です。
2階建てバスは日本で見かけないね。
ちなみにですが、バスの種類は
- 通常バス
- 2階建てバス
- トロリーバス(連結バス)
どのバスにあたるかは、その時のお楽しみですね。
車窓からの眺めを見ていると、目的地までもアッ!というま。
降車時はブザーを押そう。
降車するときは手摺りにあるブザーを押すのみ。
これは日本と一緒なのね。
安全のためにも、バスが停車してから降車口に向かいましょう~。
さぁ、バスが目的地へ到着しましたよ~。
(シンガポールのバスについて、お役立ち情報を記事にしました)
それでは最後にまとめました。
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まとめ
- シンガポールのバスは距離によって料金が変わる。
- Ez-Linkカード利用の方が現金支払いより料金が安くなる。
- 目的地に到達するバスの番号を探す(グーグルマップを利用するのが便利!)
- バスを停めるときは、運転手さんに「乗りますよ!」の意思表示を手でする。
- 乗車は前扉から乗る。
- 降車は前扉でも後ろ扉でもOK。
- バスの車体の種類は3つ。
- 降車時はブザーを押そう。
いかがでしたでしょうか?
もうお気づきかもしれませんが、シンガポールのバスは安いのです。
え?なんでなんで?
バスの色々なメリットについては別記事にまとめてみましたので、よろしかったらご覧くださいね!(^o^)
それでは、バスを使ってシンガポールの時間を満喫してくださいね!
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